「土方副長に黙祷を捧げよ!」其の参
■5月1日 松前
函館から約2時間。松前、到着。
まずは、土方副長に落とされた
松前城とその付近を散策してみよう。

地図を片手に坂道を登っていくと、
江戸時代の町並みを再現した画期的
テーマパーク『松前藩屋敷』を発見。
もちろん、入国してみる。

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おお、ちょっと面白そうではないか。
町人宅や武家屋敷をのんびりとぶらつき、
さて帰ろうか、と屋敷の壁を見ると、

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く、くの一だ!
しかも(確認しづらいが)なぜか欧米人!!

さらにズボンが破け、ちょっとセクシーなことになっている!!

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さすがは松前藩。
欧米人くの一を雇い、パンティを
チラつかさせて油断を誘うとは。
土方軍が手こずるわけだ。
あなどり難しあなどり難し。

お遊びはここまで。
屋敷を後にし、永倉先生の住居跡を探す。

が。
ない。
見当たらない。
確かにこの辺りのハズだが…。

「何かお探しかえ?」

突然、ジョギング中の老人に声を掛けられる。
グッドタイミングだじいさん。

「この辺りに、永倉新八という人の居住地跡が残っていると聞いたのですが…」
「え?ナガクラ??…分かんないなぁ」

なにぃ?
お主、松前に住んでおいて永倉先生を知らぬだと?
−無礼者。と、臨戦態勢を整えた瞬間、

「そういえば、スギムラなんとかっていう新選組隊士の
看板が立ってたなぁ」

…スギムラ?……杉村。
杉村義衛!それだ!
そう、永倉先生は明治の世で
杉村義衛(よしえ)と改名している。
自分ともあろう者が、すっかり忘れていた。
いや、誤解でござったな、ご老人。

かくして、杉村義衛こと永倉新八先生に辿り着く。

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ところで、看板にはしっかり
永倉新八』と明記してあり、
杉村のすの字も出てこないが…?
先ほどのご老人、一体何者だ。

いずれにせよ、松前で目的は果たした。
バス停近く(?)にある新選組隊士の墓にも
行きたかったが、時間の関係で断念。
予定通り、幻の軍艦『開陽丸』を拝みに行くことにする。

テーマ:国内、史跡・名勝巡り - ジャンル:旅行

【2006/05/07 00:00】 | 幕末 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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